【検討中の方へ】うるのんとプレミアムウォーターを15項目から徹底比較

ウォーターサーバー

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こんにちは、ウォーターサーバーを3年以上使い続けているわたなべです。

利用したことのあるサーバーは、プレミアムウォーターとうるのんの2社。天然水が飲めるウォーターサーバーを検索していると、必ずと言っていいほどよく聞く名前です。

では、両者の違いはどういった点なのでしょうか。その他、

  • 2社のメリット・デメリットは
  • 結局、私はどちらを使うべき?

こうした疑問をお持ちの方も多いはずです。そこで今回は、両者を実際に使ってみた立場から、そうした質問にお答えします。

※利用機種は、プレミアムウォーター・スリムサーバーⅢロングタイプ、うるのん・ウォーターサーバーGrandeとなります。

✅この記事の内容

  • うるのんとプレミアムウォーターを15項目から徹底比較
  • うるのんとプレミアムウォーターのメリット・デメリットまとめ
  • 【うるのんvsプレミアムウォーター】向いているのはこんな方

✅この記事を書いている人

千葉県内の都会すぎず田舎すぎない地域に住んでいる36歳。

どんな人物が書いているかイメージしていただくため、こちらに僕のスペックを記載しておきました。

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うるのんとプレミアムウォーターを15項目から徹底比較

早速、2社の比較をしていきます。まずは結論を以下にまとめます。

項目うるのんプレミアムウォーター
お水の品質
年間維持費の一例
(条件により異なる)
59,000円程度54,000円程度
採水地1ヶ所8ヶ所
宅配の受け取りやすさ
お水の交換のしやすさ◯or△
7Lボトルへの変更不可
子育て専用プランありあり
デザイン性
チャイルドロックの頑丈さ
サーバー定期交換無料有料
サーバー横幅27cm〜36.4cm27cm〜39.2cm
最低利用期間2年〜3年2年〜5年
注文スキップ回数年2回まで年6回まで
変更手続きのしやすさ簡単簡単
ポイント交換先多い1社のみ
うるのんとプレミアムウォーターの比較表

お水の品質

お水の品質は2社とも高いです。ともに、数多くの受賞歴があります。

賞の一覧備考
International Taste Institute(国際味覚審査機構)2023年度優秀味覚賞(三ツ星)
モンドセレクション2023優秀品質金賞
第15回ペアレンティングアワードうるのん子育てプラン
第3回 日本子育て支援大賞
2022〜2023年のうるのんの受賞歴
賞の一覧備考
モンドセレクション2022優秀品質最高金賞および優秀品質金賞
2022年度第14回マザーズセレクション大賞
ベビーカレンダーアワード2022ウォーターサーバー部門 大賞
たまひよ赤ちゃんグッズ大賞2022天然水ウォーターサーバー部門 第1位
2022年のプレミアムウォーターの受賞歴

子育て関連の受賞歴があるのも特徴的です。2社とも、充実した子育て専用プランを用意しているのですが、評価が高いのがわかります。

プレミアムウォーターは“非加熱処理”

プレミアムウォーターの水は、非加熱処理により、おいしい水を担保しています。

プレミアムウォーターの公式HPの一部を引用させていただきます。

『多くのウォーターサーバーのお水は、「加熱処理」をおこなっています。加熱処理したお水は、低コストで生産管理ができますが、お水のおいしさを引き立てる「溶存酸素」が激減してしまいます。プレミアムウォーターは天然水がもつ「生」のおいしさをお届けするために安全な「非加熱処理」をおこなっております。』

うるのんは殺菌の工程で加熱処理をしています。こうした処理方法は他社ではあまり見られません。手間がかかっていますが、その分おいしさへのこだわりが見られます。

年間維持費の一例

年間維持費については、プランやサーバー機種、お水の注文本数等によって大幅に変わってきます。ここでは一例として、以下の条件で算出します。

  • 年間注文セット数:10セット(=20本) ※1
  • プラン:うるのん3年プラン、ずっとPREMIUMプラン
  • サーバー:無料機種
  • 補償サービス:加入
  • 配送料:無料

※1:月1回の配送ペースで、年2回注文スキップした場合

それぞれ計算していきます。

うるのんの年間維持費

内訳金額
水ボトル代39,600円
電気代9,060円
レンタルサーバー代0円
配送料0円
休止事務手数料0円
アクアバリュープラス10,560円
年間維持費合計59,220円
うるのん・スタイリッシュサーバーの年間維持費の例
  • 水ボトル代:3,960円/セット×10セット=39,600円
  • 電気代:755円/月×12ヶ月=9,060円
  • アクアバリュープラス:880円/月×12ヶ月=10,560円

以上が金額の根拠です(全て税込です)。

電気代が755円/月というのは、レンタルサーバーとしては高い金額ではありません。

アクアバリュープラスについての詳細は、過去記事でまとめていますので、あわせてお読みください。

プレミアムウォーターの年間維持費

内訳金額
水ボトル代39,740円
電気代6,000円
レンタルサーバー代0円
配送料0円
休止事務手数料0円
プレミアム安心サポート8,184円
年間維持費合計53,924円
プレミアムウォーター・スリムサーバーⅢの年間維持費の例
  • 水ボトル代:3,974円/セット×10セット=39,740円
  • 電気代:500円/月×12ヶ月=6,000円
  • プレミアム安心サポート:682円/月×12ヶ月=8,184円

以上、全て税込です。

無料機種でありながらエコモード搭載ということで、最安値級の電気代となっています。ただし、あくまで目安ですので「おおよそこれくらい」程度でご理解ください。

また、プレミアム安心サポートについても過去記事で解説しています。

採水地

うるのんの採水地が静岡県富士宮市のみに対し、プレミアムウォーターの採水地は静岡県富士吉田市、島根県金城町、熊本県南阿蘇村など8ヶ所に渡ります。

これにより、水ボトルを無料で配送できるエリアがプレミアムウォーターの方が広範囲となっています。

以下は、うるのんの配送エリアと配送料一覧です。

うるのんの配送エリア
配送エリア配送料
北海道638円
北東北275円
南東北220円
関東一部エリア0円
関東〜関西165円
中国・四国・九州220円
沖縄1,738円
うるのんのエリア別配送料一覧

配送料は1本あたりの金額なので、1回の配送(=1セット)にすると、倍の金額がかかります。

一方で、プレミアムウォーターは以下となります。

プレミアムウォーターの配送エリア

写真が少し見にくいですが、12Lボトルに関しては北海道と沖縄以外、7Lボトルについては沖縄以外で配送料を0円にすることができます。

以上より、プレミアムウォーターの方が採水地が多い分、無料配送エリアが広いと言えます。

宅配の受け取りやすさ

配送について前述しましたが、うるのんのお水の配送は、関東の一部エリアについて置き配を指示することができます。

一方、プレミアムウォーターには、置き配指定できるシステムはありませんので、水ボトルの受け取りやすさに関してはうるのんがやや有利です。

お水の交換のしやすさ

水ボトルの交換のしやすさで比較した場合、両者とも少し大変だと言えます。

うるのんのサーバーは全て上置きのため『△』。プレミアムウォーターの場合はcado×PREMIUM WATERウォーターサーバーとfamfitのみ下置き、それ以外の機種は上置きのため『◯or△』としました。

7Lボトルへの変更

うるのんの水ボトルは、12Lタイプのみとなっています。

一方、プレミアムウォーターは12Lボトルの他に7Lボトルが用意されているため、「水ボトルがどうしても重い…」と感じる方でも変更することができます。

ただ、水代が割高になってしまうといった点でデメリットがあり、沖縄エリアは対象外&『ずっとPREMIUMプラン』で契約中の方のみ選択可能という条件付きです。

子育て専用プラン

うるのんとプレミアムウォーターには、子育て専用プランが用意されています。どちらも魅力的な内容なので、一つずつ紹介します。

うるのん『うるのん子育てプラン』

うるのん子育てプランの概要は以下です。

■プラン内容

  • 対象機種:ウォーターサーバーGrande
  • 水ボトル(1セット)の料金:4160円(税込)→3240円(税込)
  • サーバーレンタル料:330円(税込)/月
  • 送料:配送エリアに準じる

■条件

  • 公式ホームページから申し込み
  • 妊娠中または未就学児の子どもがいる
  • 契約期間:3年

メリットは、水ボトルの価格が天然水サーバーの中では最安級になることです。

仮に、うるのん子育てプランを利用して、年間10セットのお水を注文した場合の年間維持費は以下。

内訳金額
水ボトル代32,400円
電気代6,205円
レンタルサーバー代3,960円
配送料0円
休止事務手数料0円
アクアバリュープラス10,560円
年間維持費合計53,125円
うるのん子育てプランの年間維持費の例

電気代は、公式HP記載のエコモード利用時17円/日を365日使った場合として、また配送料は引き続き無料エリアだったと仮定して計算しています。

前述の『うるのん3年プラン』の維持費より6,000円近く下がっているため、うるのんを利用する方で妊娠中、または小さいお子さんがいる場合、うるのん子育てプランを利用しない手はありません

プレミアムウォーター『PREMIUM WATER MOM CLUB』

PREMIUM WATER MOM CLUB(以下。マムクラブ)の概要は以下です。

■プラン内容

  • 対象機種:cado×PREMIUM WATER ウォーターサーバー
  • サーバーレンタル料:初月無料、2ヶ月目以降880円→550円
  • 水ボトル(1セット)の料金:8466円→6566円
  • 送料:無料
  • 有料設置サービス:8800円→無料

■条件

  • サーバーレンタル料の値引きには、月に12Lボトルを2セット(=4本)注文が必要
  • 北海道・青森・秋田・岩手エリアには送料が発生

メリットは、デザイン性が高く下置きタイプ、多機能なcadoウォーターサーバーが格安で利用できること、また水ボトルや送料・有料設置サービスなどまんべんなく値引きされる点です。

対象機種のcadoがかなり使いやすい点が特徴的ですが、月に2セットのお水を注文しなければサーバー値引きがなくなるという縛りがあります

仮に、マムクラブを利用しつつ、年間10セットのお水を注文した場合の維持費は以下のようになります。

内訳金額
水ボトル代32830円
電気代6000円
サーバーレンタル代10560円
配送料無料
プレミアム安心サポート8184円
サーバー設置サービス無料
合計金額57574円
マムクラブの年間維持費の例

対象機種も違えば、サーバー設置サービスも付いてくるため、一概に比較はできませんが、金額だけ見ればうるのんが若干有利と言えます

しかし、関東以外にお住まいの方でプレミアムウォーターなら配送無料になる方、および水ボトルを月2セット以上注文される方は、マムクラブが有利となります

デザイン性

うるのんとプレミアムウォーターを比較した場合、よりデザイン性の高いサーバーが多いのがプレミアムウォーターです

その理由として、cado社amadana社とのコラボ商品が用意されており、デザイン性にこだわっているためです。

引用元:https://premium-water.net/waterserver/cado/
cado×PREMIUM WATER ウォーターサーバー

うるのんも、無料機種でありながら、おしゃれなデザインのスタイリッシュサーバーが用意されているます。

引用元:https://ulunom.tokai.jp/products/images/stylish_img01.jpg
スタイリッシュサーバー

好みの部分が大きいのですが、ラインナップの豊富さからプレミアムウォーターを『◎』としています。

チャイルドロックの頑丈さ

小さいお子さんがいる家庭の方は、気になる機能の一つがチャイルドロック機能です。多くのウォーターサーバーでは、常にチャイルドロックがかかっており、特定の操作によって機能が解除となります。

機種によっても異なるのですが、うるのんはタッチパネルタイプが多く、プレミアムウォーターはカバーを被せるタイプが多いです。以下でまとめます。

うるのんのチャイルドロック機能

機種チャイルドロックの解除方法
スタンダードサーバー取水口前のボタンを押す(チャイルドロックカバー付属)
スタイリッシュサーバー温水ロックボタンを3秒以上長押し
背面のスイッチをOFFで温水の取水をロック
ウォーターサーバーGrande温水ロックボタンを3秒以上長押し
“温水”と“冷水”を5秒以上長押しで全ての操作をロック
うるのんの機種別チャイルドロック一覧

うるのんのサーバーは、ボタン長押しでのチャイルドロック解除が多いのが特徴です。

スタイリッシュサーバーの場合、【温水ロックボタン長押し→温水を取水】後に、5秒経つと自動的に温水が再ロックされます。

また、ウォーターサーバーGrandeの場合、タッチパネル操作のみで、『温水だけをロックする』『全ての操作をロックする』を選択できます。

ウォーターサーバーGrande

プレミアムウォーターのチャイルドロック機能

機種チャイルドロックの解除方法
スリムサーバーⅢ取水口前のボタンを押す(ダブルロックカバー付属)
amadanaスタンダードサーバー温水スライドロックをスライドさせチャイルドロックボタンを押す
(コックカバー付属)
amadanaグランデサーバー温水ロック解除ボタンを3秒長押し
(ダブルロックカバー付属)
cado×PREMIUM WATERサーバー本体背面のチャイルドロックスイッチを押す
プレミアムウォーターの機種別チャイルドロック一覧

amadanaグランデサーバーの場合、【温水ロックボタン長押し→温水を取水】後に、5秒経つと自動的に温水が再ロックされます。

プレミアムウォーターは、『ボタンを押す』と『カバー付属』の2段階でチャイルドロックをかけられる機種が多いのが特徴です。うるのんを“◯”、プレミアムウォーターを“◎”としたのは、それが理由です。

特に、スリムサーバーⅢのダブルロックカバーは、大人でも外すのが固くかなり頑丈です。

ダブルロックカバーを外す瞬間

サーバー定期交換

うるのんのサーバーは、本体の無料定期交換サービスを行なっています。スタンダードサーバーとスタイリッシュサーバーは3年に一度、ウォーターサーバーGrandeは6年に一度です。

一方、プレミアムウォーターは、無料での本体定期交換を行なっていません。仮に本体を交換したい場合、3年以上利用していても5,500円(税込)の交換事務手数料がかかります。

プレミアムウォーター社としては、日常のお手入れをしていれば、サーバー本体の交換は必要ないという考え方だそうです。

ただ、ユーザーからすると、長く使えば使うほど衛生面が心配ですよね。その点では、サーバーの無料交換サービスのあるうるのんが手厚いと言えます。

サーバー横幅

ウォーターサーバーは家電製品ですので、ある程度のスペースが必要になります。「意外と幅取るなぁ…」と感じる要因は、横幅の長さが原因です。

事前にサーバー本体の横幅がわかっていれば、導入前シュミレーションできるかと思いますので、以下にまとめます。

機種横幅
ウォーターサーバーGrande27cm
スタイリッシュサーバー36.4cm
スタンダードサーバー32.6cm
うるのんのサーバー本体の横幅一覧
機種横幅
cado×PREMIUM WATER30cm
amadanaグランデサーバー39.2cm
amadanaスタンダードサーバー27cm
スリムサーバーⅢ27cm
famfit27cm
プレミアムウォーターのサーバー本体の横幅一覧

amadanaグランデサーバーのように、サーバー本体を支える専用台が付属しているようなタイプは、どうしても幅を取ります。

引用元:https://premium-water.net/waterserver/amadana/
amadanaグランデサーバー

機種によるため、両者どちらが有利ということは一概に言えません。

ただ、ウォーターサーバー全体を見渡すと、横幅27cm程度が最もスリムなサイズですので、是非目安にしてください。

最低利用期間

うるのんとプレミアムウォーターには、ウォーターサーバーの最低利用期間が存在します。この期間の長さはプランにより異なります。

プラン名最低利用期間早期解約手数料
通常プラン2年11,000円
うるのん3年プラン3年16,500円
うるのん子育てプラン3年16,500円
うるのんの最低利用期間と早期解約手数料一覧
プラン名最低利用期間早期解約手数料
基本プラン2年10,000円〜20,000円(※)
ずっとPREMIUMプラン3年15,000円〜20,000円(※)
PREMIUM WATER MOM CLUB3年20,000円
famfit購入プラン5年残債一括支払い
プレミアムウォーターの最低利用期間と早期解約手数料一覧
(※)機種により金額が異なる

プレミアムウォーターのfamfitはサーバー買取りプランのため、早期解約の場合は残債一括支払いという特殊なプランとなっています。

2社とも早期解約してしまうと手数料が取られてしまうので、数年はサーバーを利用すること前提で契約することをおすすめします。

注文スキップ回数

ウォーターサーバー各社、お水の宅配を休めるサービスが存在します。

うるのんの場合は年2回まで、プレミアムウォーターの場合は年6回まで、注文スキップが可能です。

ちなみに、代表的な天然水ウォーターサーバー各社で比較すると以下のようになります。

ウォーターサーバー各社配送停止の無料期間
うるのん年2回まで
コスモウォーター2ヶ月に1回
フレシャス2ヶ月に1回
プレミアムウォーター2ヶ月に1回
天然水ウォーターサーバー各社の配送停止の無料期間の比較

こうして見ても、うるのんは注文スキップに関しては回数が少なく、年間10セットは注文する必要があります

この点、プレミアムウォーターはお休みできる期間が長いため、利用しやすいと言えます。

変更手続きのしやすさ

うるのんもプレミアムウォーターも、契約後にお水の注文サイクルの変更や、注文スキップ等の変更手続きを自分で簡単に変更することができます。両社の手続き方法を紹介します。

うるのんの変更手続き方法

LINE公式アカウントに友達登録した後、お客様マイページにログイン。

うるのんLINE公式アカウント画面
マイページログイン画面

ID・パスワードを入力すると、以下のような画面が出てきます。

マイページトップ画面1
マイページトップ画面2

配送予定日の確認や、配送スキップは以下の画面から手続きできます。

配送予定日確認画面1
配送予定日確認画面2

画面をタップすることで、注文スキップを行うことができます

プレミアムウォーターの変更手続き方法

公式アプリを取得後、ログイン。

ログイン画面

ID・パスワード入力後は以下のような画面になります。

トップページ

画面右上の『≡』をタップするとメニューが開くので、『配送周期・数量の変更』をタップ。すると、以下のような画面になります。

『最短』『1回休み』『無料最長休み(59日以内)』『60日以上の休み』から、希望する注文スキップ期間をタップする。

これより詳しい操作方法については、こちらの記事でまとめているので参照してください。

ポイント交換先

うるのんはTLC WAONカード利用でTLCポイントが貯まり、プレミアムウォーターはカード不要でプレミアムウォーターポイントが貯まります。しかし、ポイント交換先(利用先)は以下のような違いがあります。

■TLCポイント交換先

引用元:https://tlc.tokai.jp/about
TLCポイント交換先

■プレミアムウォーターポイント交換先

引用元:https://mall.premium-water.net/shop/default.aspx?_gl=1f0bc8k_gaOTU2NDkxMjYwLjE2NTk1MTA1NDA._ga_MQBC47XNN3*MTY4Mjc1ODAyMi4xMjQuMS4xNjgyNzU4MDYwLjAuMC4w
プレミアムウォーターポイント交換先

うるのんのTLCポイントの交換先が複数なのに対し、プレミアムウォーターは独自のECサイト・プレミアムモールでのみ商品に交換が可能です。

ポイント交換先については、複数あるうるのんがやや有利と言えます。

ちなみに、プレミアムウォーターポイントは【お水の購入額×1%】の還元率です。我が家がプレミアムウォーターを利用していた際は、

  • 3,680円/1セット×1%=37pt(端数切り上げ)

のように、1ヶ月で37ポイントが付与されていました。我が家の注文ペースは年間10セットのため、

  • 37pt×10回=370pt

ただし、このくらいのポイント数で交換できる商品はほとんどなかったため、3年間の利用歴で一度もプレミアムモールを利用することはありませんでした…

うるのんとプレミアムウォーターのメリット・デメリットまとめ

うるのんとプレミアムウォーター、それぞれのメリット・デメリットをまとめます。全て前述の内容のため、結論のみの記載です。

うるのんのメリット・デメリット

  • 品質の高いお水が飲める
  • 有料機種のコスパが良い
  • サーバー本体の無償交換サービスがある
  • 注文スキップ回数が少ない
  • 多くのエリアで配送料がかかる
  • 水ボトルの交換が大変

プレミアムウォーターのメリット・デメリット

  • “非加熱処理”によりおいしい水が飲める
  • サーバー本体のデザイン性が高くインテリアとしての価値がある
  • 無料配送エリアが全国でも広範囲
  • 水ボトルの交換が大変 ※下置き機種・7Lボトル選択で対策可能
  • サーバー本体の無償交換サービスがない
  • 水ボトルの受け取りに在宅する必要がある

【うるのんvsプレミアムウォーター】向いているのはこんな方

うるのん・プレミアムウォーターの違いについて述べましたが、それを踏まえ、それぞれがどんな方に向いているのかを解説していきます。

うるのんを利用するのに向いている方

うるのんの特徴は、【お水が最高品質子育て専用プランが充実しているサーバーの使いやすさがシンプルサーバー本体の無償定期交換がある注文スキップ回数が年2回まで】といった点でした。

このことから、うるのんを利用するのに向いているのは以下のような方です。

  • お水の味にこだわりたい方
  • 妊娠中の方や未就学児のお子さんがいる方
  • ウォーターサーバーに使いやすさを求めている方
  • サーバー本体を無償で定期交換してほしい方
  • 毎月24Lのお水を消費する方

プレミアムウォーターを利用するのに向いている方

プレミアムウォーターの特徴は、【お水が非加熱処理チャイルドロックが頑丈サーバーのデザイン性が高い無料配送地域が広範囲59日までは手数料なしで配送休止できる】といった点でした。

このことから、プレミアムウォーターを利用するのに向いているのは以下のような方です。

  • お水の安全性にこだわりたい方
  • 小さいお子さんがいても安心して利用したい方
  • ウォーターサーバーにインテリアとしての価値を求めたい方
  • 配送料無料で利用したい方
  • 少ない注文ノルマから利用したい方

上記に当てはまったらキャンペーンをチェック!

天然水ウォーターサーバーを検討している方は、上記のどちらかに当てはまったのではないでしょうか。

実際に、3年以上ウォーターサーバーを利用していますが、おかげで子育てストレスが激減しているのでかなり重宝しています。

我が家の場合、契約のきっかけは店頭契約でしたが、僕のように「ストレスなく申し込みできたらなぁ」と考えている方には、キャンペーンが充実しているWEB申し込みがおすすめです。

うるのんのキャンペーンは過去記事でも紹介していますが、最新情報は以下の公式ページから。



また、プレミアムウォーターのキャンペーンについても過去記事で紹介していますが、最新情報は以下の公式ページから。



さて、最後までお読みいただきましてありがとうございました。今後も、読者の方に深くイメージしていただけるような記事を更新していきます。

プレミアムウォーターについてより理解を深めたい方は、まとめ記事を用意しているので、こちらからお読みください。

うるのんについては準備中ですので、用意できましたらお知らせします。

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