【奇跡】現役ドライバーの僕が慢性的な肩こりや偏頭痛を治した方法

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こんにちは、わたなべです。

僕は長く軽貨物ドライバーをやっていますが、運転中に肩が凝って痛いとか、配達を中断しなくてはならなくなるほど急な偏頭痛が起こってしまった時が一番辛いです。

実は、学生時代からずっと肩こりや偏頭痛がありました。社会人になってからも車に乗る仕事が長かったので、症状がひどくなってきた時には、こまめに休憩を取るとかストレッチするとかでやり過ごしてきました。

僕自身、持病みたいなものだと思っていたので、本格的に治そうと考えてもいませんでした。

しかし、知人の紹介で知り合った阿久津雅彦先生に施術してもらったことで、症状の原因を完全に特定することができました。しかもその施術というのが、足に出る“反応”だけを診て患部を特定するという方法で、痛みも全くなく神がかり的な手法だったのが印象的でした。

それ以来、どのように対処すればいいのかがわかり、生活改善することで症状は徐々に良くなっていきました。

こういった症状は、大型の長距離トラックドライバーだったり、バスの運転手さんなども共通の悩みなのではないかと思います。

そうした方々に、少しでも肩こりや偏頭痛が良くなってほしいのでこの記事を書きました。是非最後までお読みください。

特に以下のような方の役に立てるよう、記事を作成しています。

  • 車を運転する仕事をしていて、慢性的な肩こりや頭痛に悩まされている方
  • どうしたら肩こりや頭痛が改善するのか知りたい方
  • なかなか忙しくて休息を取ることができない方
  • なぜ肩こりや頭痛の症状が起こってしまうのか
  • 現役ドライバーの僕が慢性的な肩こりや偏頭痛を治した方法
  • 時間がない方こそ専門家と一緒に治療するのがおすすめ

※この記事は専門家の監修を受けています。

✅この記事を監修してくれた方:阿久津雅彦(あくつまさひこ) 先生

  • 日本カイロプラクティックセンター・千葉リヘルス院長
  • 延べ10万人以上の患者を施術
  • 絶対安全・無害・無痛の東洋医学的アプローチ(五眼遺伝子療法)による、細胞遺伝子レベルでの治療を行う第一人者
  • 西洋医学で治らなかった患者を治すことをモットーとし、リモート治療を行うことで、全国の悩みを抱える方の“最後の駆け込み寺”として今日まで施術を続けている
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なぜ肩こりや頭痛の症状が起こってしまうのか

まず結論ですが、体中の酸素不足が肩こりや頭痛を引き起こしています。酸欠状態になることで筋肉が硬くなるので、首や肩が凝ったり頭痛につながったりするのです。

言ってみれば、常に3000mくらいの高地で生活しているようなもの。ストレスや疲労が溜まってくることで、簡単に高山病になってしまうみたいな感じです。

体が酸素不足となる3つの原因

ではなぜ、こうした酸素不足が起こってしまうかと言うと、原因は以下の3点です。

  • 横隔膜の動きが弱いこと
  • 頚椎が歪んでいること
  • 動脈の血流が悪いこと

それぞれ簡単に触れます。

横隔膜の動きが弱いこと

横隔膜の動きが悪くなっていることが、肩こりや頭痛を引き起こす要因となります。

深呼吸のイメージ

横隔膜が伸縮することで空気中の酸素が体に取り込まれているわけですが、この動きが鈍いと、深呼吸しても十分な酸素が取り込まれません。

これにより、身体中が酸欠状態になります。言ってみれば、常に高山病と戦っているような感じです。

頚椎が歪んでいること

頸椎が歪んでいることも、頭痛の原因となります。以下の写真をご覧ください。

頸椎の写真

首の骨の写真です。矢印をつけた第3頸椎までは神経細胞が集まっており、ここに異常があることで、頭に痛みが伝えられてしまいます。

頸椎の歪みのイメージ

上の写真は手で頸椎を歪めていますが、真っ直ぐになっていないことがわかると思います。歪んでいる方は、何もしていなくてもこんな感じになっています。

動脈の血流が悪いこと

動脈の血流が悪いことが、肩こりや頭痛の原因となります。

首周りの器官の図

首の両側面に頸動脈が流れていますよね。この血流が悪いとうまく酸素が運ばれません。結果として身体中が酸欠状態となり、肩こりや頭痛を引き起こします。

頸椎が曲がっていても血流が悪くなりますし、また血流が良くても血中酸素濃度が低ければ症状が出ます。このように3つの原因は独立しているわけではなく、密接に絡み合っていることもあるのです。

自覚がなくても既に慢性疲労である可能性がある

僕自身、上記3つの原因全てに当てはまっており、頭痛が発症しやすい状態であると診断されました。またそれは、慢性疲労が根本的な原因であるとの指摘も受けました。

ただ、僕としてはあまり自覚がありませんでした。「最近ちょっと忙しいからなぁ…」くらいには思っていましたが。

実は、僕は他人から見ると激務を何年も続けている状態だったのです。たしかに、配達の合間に配達を入れていた時期もありましたし、最近でも休日は買い物や洗濯物干し、ご飯の用意はもちろん、子供の送迎をしつつ、空き時間を見つけては記事を書くみたいな生活でしたから。

ドライバー業は、ずっと同じ姿勢が続きますし長時間運転しますから、ただでさえ疲れが溜まりやすい仕事ですよね。もしかしたら僕と同じように、自覚はないけど深刻な慢性疲労かもしれません。頭痛や肩こりは、休んだ方がいいという体からのサインなのです。

現役ドライバーの僕が慢性的な肩こりや偏頭痛を治した方法

では、僕がどのように症状を改善していったかについて解説します。まとめると以下の通り。

  • 施術院に通った
  • 休む時間を増やした
  • “行動の断捨離”をした

それぞれ補足します。

施術院に通った

前述の通り、僕が肩こりや頭痛を治そうと思ったのは、やはり専門家のアドバイスを受けたのがきっかけでした。

自分の体の状態を知りたかったので、「一回診てもらおうかな」くらいの軽い気持ちで受診したのですが、思った以上に頭痛になりやすい体質であったことが発覚。院長に100%治ると太鼓判を押されたこともあり通うことにしました。

施術が素晴らしいこともあるのですが、定期的に通うことでより治したいと思うようになり、結果的に生活習慣を変えることができました。

僕が受けた具体的な施術内容

施術の主な内容としては以下の3点です。

  • うつ伏せになって足の反応を観る
  • 頸椎の矯正をする
  • 背中の筋肉をほぐす

まず、体中の悪い箇所は全て足に出るそうで、その反応を観るだけで何が原因かが全てわかるそうです。僕も例に漏れず観てもらった結果、横隔膜・頚椎・動脈の3つの原因が当てはまっていました。

特に、横隔膜の動きが半分程度しか動いていないため、深呼吸をしても酸素の吸収量が少なく、常に酸欠状態だとのこと。これを通常の機能まで持っていくには、まずはとにかく休むことが必要だと指摘を受けました。

その後、器具を使用して頚椎の矯正、そして背中の筋肉をほぐしてもらうといった流れでした。

頸椎の矯正の際、使用する器具

僕の場合、休みなく動いていることが原因であるとわかったので、あとは行動あるのみです。

ちなみに、阿久津院長の施術は無痛・無害で安全な手法です。頚椎の矯正はちょっと刺激がありますが、全く痛くありませんでした。

休む時間を増やした

と言うことで、休む時間を意識的に増やすようにしました。具体的に変えたことは以下の通り。

  • 7時間以上睡眠を確保した
  • 何もしない時間を作るようにした
  • 深呼吸してリラックスするようにした など

まずは体を休めて慢性疲労状態から抜け出すことを重視した生活習慣にすることにしました。

特に大きかったと思うのが、何もしない時間を取るようにしたことです。

例えば配達日でも休日でも、スマホを置いてボーッと外の景色を眺めたり、眠らないまでも横になって目を閉じていたりというのを時間ができたら行いました。これらを疲れたなぁと感じる前にやります。

これによって徐々にですが、疲れすぎてすぐに頭が痛くなる状態から解放されていきました。

“行動の断捨離”をした

休む時間を増やすと他の活動の時間に充てる時間が少なくなりますよね。しかし、作業時間は確保したかったので行動の断捨離をしました。具体的には以下の通り。

  • 1日分の食事を1回で作る
  • 買い物は一番近いスーパーで一気にまとめ買いする
  • 給油を稼働日の帰りについでに済ませる など

このように、今まで個別にやっていた家事や作業をできるだけ1回にまとめてやるようにしました。目指したのは、休日にいかに出かけないかです。

結構簡単に実践できましたし、見直してみると、今までいかに無駄な動きが多かったかと気付かされます。おかげさまで、こういった記事を書く作業が休日しっかり確保できるようになりました。

日頃忙しくしている方は抱え込み過ぎているかも

僕は何でも一人でやってしまいたくなるタイプなのですが、そういう方は注意です。多分、1回にまとめられる作業は結構あるはずです。

それに、そもそもやらなくていいことまでやってしまっている可能性があります。1回動いてしまうと、ついでにあれもこれもってなりがちですけどね。本当にやらないといけない大事なことって実はそんなに多くないので、1つずつ自分の行動を分析してみてほしいです。

時間がない方こそ専門家と一緒に治療するのがおすすめ

僕は一応、睡眠時間とか配達の合間の休憩など、ある程度確保することができる状況でした。しかし、仕事上どうしても休む時間がなかなか取れない方もいると思うんです。

そういう方は、是非専門家を頼って、一緒に治療するのがおすすめです。その理由としては以下の通り。

  • 実際に診断を受けると本当の自分の体の状態がわかる
  • 真剣に治さないといけないという意識が生まれる
  • 次の診断までには良くなっていたいという気持ちになる

一度診察してもらうと、症状改善のための好循環が生まれます。

実際に、僕も始めて受診した時は、今の生活を変えるなんて絶対無理と思っていました。

ちょっと前まで、配達と配達の合間にブログ作業をしていたり(もっと前はフードデリバリーをやってましたし)、休日は洗濯・買い物・昼夜のご飯作り・洗車・ブログ作業を詰め込んでいて、休むのは睡眠時間のみでした。こういう生活を3年以上は続けてきました。

しかし、起きてる時はずっとフルパワーで無理してる状態でした。その代償が肩こりであったり頭痛に来ていました。

今は、うまく休めるように行動を変えました。やはり、たまには専門家に診てもらった方がいいです。

五眼遺伝子療法の考え方

僕が実際に受診した五眼遺伝子療法というのは、西洋医学とは全く違う考え方の治療法です。具体的には以下の通り。

  • 人体の細胞の遺伝子は、絶え間なくあらゆる刺激に反応するという現象を継続しているため、そうした生命現象を利用して治療を行う
  • 病気の発症は遺伝子の異常が原因であり、その異常を正常に戻すことで病気は治る
  • 薬を使わず、元々備わっている自然治癒力を高めることで健康は維持できる

ですので、外科的手術や投薬はありません。限界はあるものの、多くの病気はそんなことをしなくても治せるといった考え方です。

阿久津先生の治療を受けたい方へ

ここまで読んだ方の中には、肩や首の凝り、頭痛持ちであるものの、なかなか良くならず悩んでいる方も多いと思います。そんな方には是非、阿久津院長の施術を受けるのがおすすめです。

まずはカイロプラクティックセンター・千葉リヘルスのHPへアクセスしてみてください。電話一本で相談から診療予約までスムーズに行ってくれます。相談料は無料です。

先生自身も、過去に頭痛や肩こりに悩まされた経験の持ち主。今では数十年、症状とは無縁の生活を送れるようになったとのことですが、患者さんの気持ちはよく理解してくださる方です。

✅診療についての補足Q&A

質問回答
料金について肩こりや頭痛の場合、初診料が7,000円、2回目以降は5,000円となります。また、10回分の回数券は35,000円で販売しています。
※金額は全て税抜です。
遠方で通えない場合医院が千葉市内にありますが、遠方の方のために遠隔診療も行っています。効果は直接受ける場合と全く変わりません。
他の症状も治療してもらえるのか外傷・骨折・感染症以外の大半の症状を治療しています。
一例ですが、がん・糖尿病・うつ病・意識不明などの難病をはじめ、腰痛・神経痛・手足のしびれ・五十肩・喘息・肺炎・生理痛・生理不順・内臓疾患・花粉症・パニック症候群など。
不明点についてはご相談ください。

と言うことで今回は、現役の宅配ドライバーの僕が、肩こりや頭痛になってしまう原因と、それらを治した方法について紹介しました。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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