【実例】ショッピングモールの勧誘でうるのんを申し込むとこうなる

こんにちは、プレミアムウォーターに替えて、うるのんを利用しはじめました、わたなべです。

プレミアムウォーターの時もイオンで申し込んでいるのですが、うるのんを申し込んだ今回も、何故かショッピングモールのイベント勧誘を経由することとなってしまいました（経緯は後述）。

さて、この記事を読んでいる方は、買い物中にウォーターサーバーの勧誘に遭遇し、うるのんを勧められたものの申し込んでいいものか迷っている、という方が多いのではないでしょうか。

• 後になって損したらやだなぁ…
• うるのんを申し込むならどこが最適なのか

きっと、こうした気持ちをお持ちだと思うのです。

そこで今回は、実際に勧誘されてうるのんを申し込むことにした我が家の実例を、３年以上ウォーターサーバーを利用している視点から解説していきます。

実際の契約書の写真を多数使用し、できるだけ具体的にイメージしていただけるような記事になっていますので、ぜひ最後までお読みください。

✅この記事の内容

✅この記事を書いている人

千葉県内の都会すぎず田舎すぎない地域に住んでいる３６歳。

どんな人物が書いているかイメージしていただくため、こちらに僕のスペックを記載しておきました。

ショッピングモールの勧誘でうるのんを申し込むとこうなる

ショッピングモールでのイベントで、うるのんを契約するとどうなるのか。まずは契約内容から見ていただきましょう。

うるのんの契約書を公開します

上の写真のように、契約内容を一緒に決めていき、重要事項についての説明をされます。

我が家の契約内容の概要

申し込み時の契約について、写真だけでは見にくいので、以下にまとめます。

具体的な内容と、どういった案内をされるのか、一つずつ見ていきます。

お水の種類

項目が“お水の種類”となっていますが、実際は契約プランの選択です。プランは、『富士の天然水さらり』か『うるのん３年プラン』かの２択となっています。

両者の違いについてまとめると以下、全て税込です。

プラン名	最低利用期間	水の値段〔※）	早期解約手数料
富士の天然水さらり	２年	4,160円	11,000円
うるのん３年プラン	３年	3,960円	16,500円

ウォーターサーバー自体はしばらく使い続けるつもりですし、水代が安くなるのであればということで、うるのん３年プランを選択しました。

１本あたりの配送料

我が家のある千葉県は、『関東地方の一部エリア』に該当するようで、配送料は０円でした。しかし、他の地域の場合、配送料がかかります。

配送エリア	配送料
北海道	638円
北東北	275円
南東北	220円
関東〜関西	165円
中国・四国・九州	220円
沖縄	1,738円

上記の金額は１本あたりの税込金額ですので、実際の配送（２本１セット）の場合は２倍の金額が発生します。

トーエル配送の場合

株式会社トーエルとは、うるのんを提供している株式会社TOKAIが、関東エリアの配送について業務提携している会社です。

【置き配の可・不可、置き配場所、オートロックの有無】を確認されます。

ちなみに、関東以外のエリアへの配送の場合、ヤマト運輸が配送会社となるようです。

配送本数

１回の配送本数は２本にしました。大量に使用するという場合は、１０本まで注文できるようです。

ウォーターサーバー及びボトル初回お届け日時

ウォーターサーバー・水ボトルの初回お届け日時を案内されました。時間指定できるようなので、１６〜１８時に設定。

配送周期

水の配送を、『２週間に一度』『３週間に一度』『４週間に一度』から選択します。契約時に３週に一度を選択しましたが、後にLINE公式アカウントから４週に一度に変更しています。

定期配送のお届け曜日（定期配送開始日）

定期配送開始日とお届け曜日、時間指定について確認されます。

『置き配可』を選択したので、時間指定はしませんでした。仮に指定したとしても、できるのは『８〜１３時』『１３〜１８時』のいずれかのようです。

TLC WAONカードのお申し込みの希望

TLC WAONカードに申し込みしてくださいと言われます。うるのん３年プランを利用する場合、必須となるそうです。

アクアバリュープラス申込欄

ウォーターサーバーを申し込みした場合２ヶ月間は無料なので、『アクアバリュープラス』にも加入くださいと言われました。ただ、必要なければ解約できるとも案内があり、解約方法も説明されました。

アクアバリュープラスとは

アクアバリュープラスとは、月額８００円（税込８８０円）でくらしをより快適にしてくれるサービスです。内容についてもまとめると以下です。

直接ウォーターサーバーに関係しない内容も用意されていますが、よく外出される方や、家の設備に備えたい方にとっては、月額８８０円は安いかもしれません。

店頭契約のキャンペーン内容と条件まとめ

店頭契約をする場合、メーカーも即決してほしいですし、契約後のキャンセルをできるだけ防ぎたいですから、それなりのお得なキャンペーン内容が用意されています。

しかし、「このサービスに加入してもらえたら」とか「同時に◯◯カードを作ってください」のように、キャンペーンを受けるために、代わりに何かお願いされることがあります。

そこで、我が家が契約した際のキャンペーン内容と、お願いされたポイントについて解説していきます。

店頭契約のキャンペーン内容

まずはキャンペーン内容のメリットから。

ウォーターサーバーのレンタル料３３０円が無料に

うるのんの上位機種『ウォーターサーバーGrande』のレンタル料が、通常３３０円（税込）のところ、キャンペーン価格で無料になりました。

３年プランの場合、（３３０円／月×３６ヶ月＝）１１，８８０円もお得になり有料機種が使えるので、大きなメリットです。

ちなみに、ウォーターサーバーGrandeには内部クリーン機能が搭載されています。我が家の利用していたプレミアムウォーターのスリムサーバーⅢにはない機能のため、よりお得に感じました。

お水の注文スキップ（通常年２回まで）が無制限に

うるのんのお水の注文スキップ回数は年２回までなのですが、キャンペーンで無制限にスキップできるようになりました。

しかし、無制限と言っても、２連続スキップはNGのため、２回に１回は配達してもらうことになります。それでも、「契約したものの、余ってしまったらどうしよう…」と考える方も少なくないはずなので、その点良心的な契約内容になっていると感じました。

お水のスキップは『２ヶ月に１回までなら無料』が一般的

ウォーターサーバーの定期配送のお休みは、２ヶ月に１回までなら無料というのが一般的です。

天然水ウォーターサーバー各社で比較すると、以下のようになります。

ウォーターサーバー各社	配送停止の無料期間
うるのん	年２回まで
コスモウォーター	２ヶ月に１回
フレシャス	２ヶ月に１回
プレミアムウォーター	２ヶ月に１回

多くが２ヶ月に１回までなら無料、つまり年間で６回の配送であれば手数料（＝追加料金）を取られませんが、うるのんの場合、年間１０回配送してもらわなければ手数料が取られてしまいます。

このため、お水は使うには使うけど使用量が少ない方は注意が必要です。

営業さんからお願いされる２つのポイント

前述していますが、改めて営業さんからお願いされるポイントは以下です。

上記の２点が、キャンペーン価格を成立させるために、営業さんからお願いされた項目です。

つまり、【サーバーレンタル料無料・注文スキップ無制限】は付ける代わりに【カードを作る・サポートサービスに加入する】のは条件ね！というのが店頭キャンペーンのまとめでした。

これは果たしてお得なのか、この記事の最後の方にインターネット契約との比較をしています。

ウォーターサーバーを即決するリスクとわたなべ家の実例

ウォーターサーバーを、ショッピング中に勧誘されて即決するということには、少なからずリスクも存在します。

過去記事でも紹介しているのですが改めて紹介します。

イベントでウォーターサーバーを契約する５つのリスク

指摘したいリスクは以下の５点です。

契約書の内容と説明された内容に相違があることが後になって判明する

即決してしまう最大のリスクは、何と言っても契約書に書かれていることと説明が食い違っていたことが後で判明することです。

一例としては以下のようなものが考えられます。

営業担当からの間違った説明	本当の契約内容
いつでも解約できる	最低利用期間が設定されていて２〜３年は解約できない （早期解約には解約手数料がかかる）
水の注文ノルマはない	休めるのは年２回まで、それ以降は毎回の注文が必要
水の送料は無料	無料になるのは関東地域だけ、他の地域は細かく料金設定されている
キャンペーン中なので半額になる	そもそもそんなキャンペーンは存在しない

間違った内容を伝えてでも契約させようとする理由

ではなぜ、無茶な説明をしてまで契約を取りに来ようとするのか。それは、販売員がメーカーの人間ではなく、メーカーが外注したイベント会社の人間であることが多いためです。

利用者側の立場で接客してくれるスタッフもたくさんいるはずですが、契約のことしか考えていない人も少なからず存在します。違和感を感じたら契約しない方が無難です。

ちなみに我が家がうるのんを契約した時にも、若干の違和感がありました、内容については後述します。

早期解約にはお金がかかるようになっている

ウォーターサーバーの契約には、最低利用期間が設定されていることが多く、短期間で解約する場合、早期解約手数料がかかります。

うるのんの場合は利用プランによって異なりますが、11,000円か16,500円（ともに税込）の手数料設定となっています。

しかし、そもそも早期解約になってしまうこと自体が、メーカーにとっても利用者にとっても良いことではありませんので、利用期間を満了すること前提で契約することをおすすめします。

契約を急がせようとしてくるがいつ契約しても条件は同じ

イベントで出会う営業マンは、「このイベントだけのお得なキャンペーンです！」とか「出店が今日までなんですよ〜」とか言いながら契約を急がせてきますが、大抵の場合キャンペーン内容はいつ契約しても同じです。

本当にお得な場合ももちろんあるのですが、利用者にとっては比較しようがありませんよね。やはり、決断するのは契約に納得した時にするのが無難です。

つい現場の雰囲気に流されてしまう

セールストークを聞いていて、商品の多くのメリットがわかってくると、「家にあっても良いかも」と思い始めるもの。それに加えて、『子どもがぐずり出して早く話を終わらせないといけない・周りのお客さんも契約している・営業マンの熱意がすごい』のような条件が重なると、つい現場の雰囲気に流されてしまいます。

ゆっくり落ち着いた状態なら、話を聞いても冷静に判断できます。特に、子どもがぐずり出したら、別の機会の方がいいかもしれません。

家族の反対に合って結局キャンセルする可能性がある

納得して契約してみたはいいものの、家族の反対に合ってしまい、結局キャンセルする羽目に。イベントでは、配偶者の方や同居している親御さんと話し合う時間が取りづらいので、こうしたことが結構あります。

家族の中で反対者がいた場合は、後々揉めるかもしれませんので、「契約しても良い？」と一言伝えておくことをおすすめします。

契約してしまったけどやっぱり解約したい方へ

ウォーターサーバーを、店頭・電話・訪問販売で契約した場合、申込書面または契約書面のいずれか早い方を受け取った日を含め８日間はクーリング・オフができます（ただし、インターネット申し込みの場合は対象外です）。

営業さんから勧誘を受け、一度契約する決心をしたとしても、考え直してみたら「やっぱりやめたい」となることもあります。ハガキやFAX、メール等で正しい手続きを踏めば、期間内であればキャンセルに応じてもらえますので、まず問い合わせすることをおすすめします。

クーリング・オフとは

クーリング・オフとは以下のように定義されています。

クーリング・オフは、いったん契約の申し込みや契約の締結をした場合でも、契約を再考できるようにし、一定の期間であれば無条件で契約の申し込みを撤回したり、契約を解除したりできる制度です。

※2022年6月1日より、書面によるほか、電磁的記録でもクーリング・オフの通知を行うことが可能になりました。電子メールのほか、USBメモリ等の記録媒体や事業者が自社のウェブサイトに設けるクーリング・オフ専用フォーム等により通知を行う場合が挙げられます。FAXを用いたクーリング・オフも可能です。

独立行政法人　国民生活センター：https://www.kokusen.go.jp/soudan_now/data/coolingoff.html#:~:text=%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%95%E3%81%AF%E3%80%81%E3%81%84%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%93%E5%A5%91%E7%B4%84,%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82

上記、独立行政法人国民生活センターのホームページより、一部引用させていただきました。より詳細に知りたい方はリンクからどうぞ。

うるのんの契約で良かった点と良くなかった点

うるのんの契約内容とイベントで契約するリスクを紹介しましたが、今回の我が家のうるのんの契約がどうだったのか、実例を元に解説していきます。

うるのんの契約で良かった点

まずは良かった点についてまとめます。

契約内容が思ったよりお得だった

僕が契約内容を妻から聞かされた時よりも、よくよく調べていくと、意外とお得であることに後で気付かされました。

契約書だけを見ると、“◯◯代はサービス”とか“△△はプレゼント”のような記載が全くなかったので、今回はお得なキャンペーンはないのかな？と思っていたからです。

詳細については後述の『良くなかった点』の方でまとめますが、調べてみたら機種代が無料になっていて、注文スキップ回数も増えていてラッキーでした。

ウォーターサーバーが使いやすくなった

プレミアムウォーター・スリムサーバーⅢから、うるのん・ウォーターサーバーGrandeに乗り換えたことで、サーバー自体が使いやすくなりました。

もちろん、無料機種から有料機種への乗り換えなので当然なのですが、結構差が大きいので紹介したいと思います。

機種	ワンタッチ操作	内部クリーン機能	水ボトルの置き配
ウォーターサーバーGrande	◯	あり	可
スリムサーバーⅢ	×	なし	不可

ワンタッチ操作ができる

ウォーターサーバーGrandeは、【タッチパネル１回押し→注水ボタンにコップを押し当てる】の操作だけで水が出るので、片手で完結します。また、お湯はチャイルドロックがかかっているものの、“温水”をタッチパネル３秒押すだけで出るようになります。

一方、スリムサーバーⅢの場合、水を出すためには【チャイルドロックカバーを外す→片手でチャイルドロックボタンを押しながら、もう片手でコップをレバーに押し当てる】といった、両手での操作が必要でした。

子どもが小さいうちは、スリムサーバーⅢくらいのチャイルドロックが頼もしかったのですが、ある程度成長してくると、片手で完結してくれた方が簡単で便利に感じます。

内部クリーン機能を搭載

ウォーターサーバーGrandeは、タッチパネルの“内部クリーン”を３秒以上長押しするだけで、自動的に内部洗浄が始まります。

ズボラな我が家の人間たちには、かなり重宝する機能です。

一方でスリムサーバーⅢには、内部洗浄機能がありませんでした。メンテナンスキットを購入すればできたのですが、結局３年間一度も利用することはありませんでした…

水ボトルの置き配が可能に

水ボトルを、家の前に置き配してくれるようになりました。

プレミアムウォーターの時は、佐川急便さんが届けてくれていたのですが、置き配禁止のため、万が一不在にしてしまうと受け取れない＆再配達も申し訳なくて気まずい思いをする状況でした。

しかし、うるのんのトーエル配送の場合、あらかじめお願いしておくことで、毎回置き配しておいてくれます。非対面で置いて行ってくれるのは我が家にとってはメリットのため、機能とは少し違いますがここに記載しています。

プレミアムウォーターの水ボトルが使えた

うるのんのウォーターサーバーGrandeには、プレミアムウォーターの水ボトルが使えます。公式HPでは、他社のボトルは使わないようにという記載がされていますが、営業担当の方がこっそり教えてくれました。

実際、うるのんに切り替え時に、プレミアムウォーターの水ボトルが２本余っていたのですが、ウォーターサーバーGrandeが届いた際に使ってみたら、何事もなく水を出すことができました。

ただ、おすすめされた方法ではありませんので、実践される場合は自己責任でお願いします。

うるのんの契約で良くなかった点

次に、良くなかった点についても解説します。

営業スタッフの方の勧誘の仕方が気になった

担当の営業スタッフの方の勧誘の仕方が気になりました。“気になった”というよりも、“違和感を覚えた”というのが正しい表現です。

というのも、簡単には断られないような、巧妙な営業手法だったからです。詳細を以下に書いていきます。

一度話を聞いてしまった後は毅然と断ることが必要

妻が次男とショッピングモールにお出かけ中。「風船どうぞ〜」と声をかけられ、次男がそれに釣られてしまいます。

「今、ウォーターサーバーのキャンペーンやってまして〜」と切り出されたので、「ウチはもうプレミアムウォーター使ってるので…」と妻がやんわり断ろうとした矢先、「あ、ウチも取り扱ってるんですよ！」と間髪入れずに返してきました。

それでてっきり（プレミアムウォーターの勧誘の人なのかな？）と、やや安心してしまった妻。ただ、蓋を開けてみると、うるのんの営業マンでした。

プレミアムウォーターを利用中という情報を得た営業マンは、まさに水を得た魚状態。「採水地が同じなので同じお水です！」「今なら手数料がかからず乗り換えできます！」「今より水代が安くなりますし機種代も追加料金ありません！」「内部洗浄機能が付いてるので今より安心です！」と矢継ぎ早に繰り出してきます。

確かに、スリムサーバーⅢは３年以上使っていたので、内部の衛生面が心配だったのは事実です。

ただ、後になって話を聞いた僕としては、「プレミアムウォーターをウチでも扱ってる」と言っておきながら、うるのんの営業をゴリゴリしてくるのはどうなのか？と思います。

おそらくメーカーと契約しているイベント会社の人なんでしょうけど、プレミアムウォーターの時と比べて正々堂々としていなかったように感じてしまいました。

子どもが風船をもらってしまっているので断りづらいというのはあるのですが、本当に断りたい時は「今は考えてません！」と毅然に対応することが必要です。あやふやな態度でいるとグイグイ来られるだけです。

キャンペーン内容が契約書に書かれていなかったので後日電話で確認した

重ねて営業担当の方の話になります。

契約書を見ると、キャンペーン内容が書かれておらず、後日電話で確認しました。

書面にはキャンペーン確認欄が設けられているのですが、なぜか記載がありません。そんな中、送られてきたのはウォーターサーバーGrande。調べてみると、月々３３０円（税込）の有料機種でした。

妻に確認すると、「機種代はかからないって言ってたよ」とのこと。

結局、後日僕が電話で確認することに。すると、「今回の契約ですと、機種代はかかりません」との返答で、初めて安心することができました。

契約内容なので、もっと明確に提示して欲しかったというのが率直な感想です。

ストレスなくうるのんを申し込むならインターネット経由がおすすめ

店頭契約した我が家の場合、結果的に良い条件で契約することができました。しかし、わざわざWAONカードに申し込んだり、後日電話で契約確認をしたり、営業担当の方へ違和感があったりと、ややマイナス面に感じる点も。

そこで、うるのんを申し込むのにストレスを感じたくない方には、インターネット契約がおすすめです。向いている方は以下のような方です。

お水の注文数が１０セットを下回ると、手数料の支払いが発生しますので、注意が必要です。

うるのんはWEB限定キャンペーンが充実

うるのんのインターネット申し込みはキャンペーンが充実しています。

この記事を書いている２０２３年４月時点でのキャンペーン内容は以下。

このキャンペーンをフル活用するとどうなるのか。よりイメージしていただくために、我が家が仮にインターネット申し込みをしていたらどれくらいお得になっていたのかをシュミレーションしてみます。

【参考】わたなべ家がインターネットで申し込んでいた場合

プレミアムウォーターから乗り換えた我が家が、仮にインターネット経由で申し込みをしていたとしたら、以下が適用されていたことになります。

• 新生活応援キャンペーン：少なくともAmazonギフトカード2,000円分
• 新規契約キャンペーン：水ボトル２本（3,960円）プレゼント
• のりかえキャンペーン：違約金が発生しないため、水ボトル２本（3,960円）無料

単純計算ですが、（2,000円＋3,960円＋3,960円＝）9,920円分が還元されていたことになります。

金額面では店頭契約がやや有利ですが、WEB申し込みの場合、TLC WAONカードへの申し込みやアクアバリュープラスへの加入は任意です。

また、年２回までの注文スキップについても、大人２人・小学生の子ども２人の我が家の直近の注文数はちょうど年間１０セットなので問題ありませんでした。

公式HPからであれば、５分程度で申し込み完了できるので簡単です。

以上から、僕のようにできるだけ人と関わりたくない方にとっては、WEB契約がおすすめとなります。

さて、最後までお読みいただきましてありがとうございました。

今後も、読者の方に深くイメージしていただけるような記事を更新していきますので、よろしくお願いします。